味の素スタジアムの座席表。アリーナやスタンドの見え方まとめ【保存版】

スポーツだけでなくコンサート等でも利用されている味の素スタジアム。都内の方なら1度は足を運んだことがあるのではないのでしょうか。ですが、都外の方はイベントが開かれたりしていな限り中々訪れることはないですよね。
 
今回は味の素スタジアムの座席に見え方やアクセスなどの情報を紹介します。
 
 

味の素スタジアムの座席表からステージの見え方まとめ

味の素スタジアムでは普段アリーナ席は設置されておらず、コンサートなどが行われる時にだけアリーナ席が設けられます。味の素スタジアムのスポーツの時の席は以下のように配置されています。
 
 

出典：http://www.ajinomotostadium.com/seat/
 
 
あくまで一例ですがアリーナの席は以下のようになっています。イベントの主催者によってアリーナ席の配置は変わるので詳しくは主催者に確認してください。
 

出典：http://zasekihyou-arena.com/ajinomotosutaziamu/
 
それでは座席からの見え方を確認していきましょう。
 
 
まずはコンサート時のアリーナ席からの見え方です。
 
【アリーナ席後方からの見え方↓】

出典：https://goo.gl/z6WP7u
 
【アリーナ席　中央からの見え方↓】

出典：http://colors935.blog129.fc2.com/blog-entry-107.html
 
【アリーナ席前方からの見え方↓】

出典：http://yaplog.jp/dame_aki/archive/2825
 
【アリーナ席前方からの見え方↓】

出典：https://goo.gl/JnhYkA
 
写真を見てもわかるように、アリーナ席の後方は非常に遠く、場合によっては肉眼でもステージ上の人が捉えにくいです。もし、アリーナ席を取るなら真ん中の位置より前の方が良いでしょう。
 
 
続いてコンサート時のスタンド席からの見え方です。
 
【１階スタンド席　Bエリア前方からの見え方↓】

出典：http://widetree.cocolog-nifty.com/blog1/2009/08/a-nation092-a57.html
 
【1階スタンド席Nエリアからの見え方↓】

出典：http://yaplog.jp/dame_aki/category_2/2
 
【２階スタンド席Mエリアからの見え方↓】

出典：http://aination.blog25.fc2.com/
 
【2階スタンド席Nエリアからの見え方↓】

出典：http://smap-gift-of-smap201.blog.so-net.ne.jp/archive/c2303239674-1
 
1階も2階も前方の方は遮るものが無く非常に見晴らしが良いです。1階2階共にNエリアはステージからの距離が遠いので双眼鏡を持って行きましょう。
 
 
続いてスポーツの時のスタンド席からの見え方です。
 
【1階スタンド席Sエリアからの見え方↓】

出典：http://blog.goo.ne.jp/kazu-pyon/e/d4874891ff9ff84fb995c1d21f090108
 
【1階スタンド席Bエリアからの見え方↓】

出典: http://blog.livedoor.jp/yuzaac/archives/51937798.html
 
【2階スタンド席Nエリアからの見え方↓】

出典：http://blog.livedoor.jp/mawaru123-stadiumguide/archives/963020.html
 
【1階スタンド席Nエリアからの見え方↓】

出典：http://30min.jp/guide/1514
 
【2階スタンド席Bエリアからの見え方↓】

出典：http://blog.livedoor.jp/bonkotunahanakuso777/archives/2904404.html
 
スポーツ時は視界を遮るものが何もないので、基本的にどの席からでも見えやすいです。しかし、1階の後ろ側になると2階の部分が少し覆いかぶさる形になるのでちょっと邪魔に感じてしまうかもしれません。
 
また、サッカーの試合などで使われる巨大ビジョンは、Nエリアの上に供えられているためNエリアからは見ることが難しいので、巨大ビジョンも見たいという方はNエリアに行かないよう注意してほしいです。
 
こちらの動画は味の素スタジアムの見え方がのってますのでこちらも参考にしてください。
 

味の素スタジアムはアリーナとスタンドどちらが見やすい？

• アリーナ・・・イベント主催者を間近で見ることが出来る
• スタンド・・・イベント全体を楽しむことが出来る。

 
それぞれアリーナとスタンドでは見え方が変わってきますので自分の楽しみたい方で席を選ぶといいと思います。
 
 

味の素スタジアムの見やすいおすすめ席は？

• アリーナ席・・・ステージ前方からアリーナ席の真ん中辺りまでは距離が遠くないためおすすめです。
• スタンド席・・・コンサートなどの時は下層、上層Bエリア前方下層、上層Mエリア前方がおすすめです。

 
スポーツの時は下層、上層ともに前方の方の席を取ってしまえば、どこのエリアでも楽しむことが出来ます。
 

 
イベントが長時間になると、食べたり、飲んだりしたくなってきますよね。特に夏場は水分補給は欠かせません。しかし、今は安全面から物によっては持ち込みが禁止だったりと厳しかったりしますよね。
 
味の素スタジアムはどうなっているのでしょうか。

会場に持ち込めるものは？

 
飲食物
公式サイトを確認したところ、このように記載されていました。

• 会場内にお弁当や水筒は持ち込み可能。
• ビンやカンの持ち込みは禁止で、入場時に紙コップに移してもらう。
• また、イベントによって持ち込めないものなどがあるので詳しくはイベントの主催者に確認してください。

ペットボトルについては特に公式サイトでは何も書かれていませんが、F.C.東京のオフィシャルウェブサイトにはJリーグの試合ではペットボトルの持ち込み可と書かれています。
 
他のイベント時に関しては、Yahoo!知恵袋など他のサイトを見ても持ち込みが出来たり出来なかったりと情報が曖昧なので、Jリーグの試合以外ではイベントの主催者に確認を取った方が良いでしょう。

会場内の飲食スペースや売店情報

会場内には売店やレストランなどがあります。色々な売店があるみたいなのでそれらを楽しむのも醍醐味かもしれませんね。
 

出典：http://www.ajinomotostadium.com/overview/shop.php
 
コンサートにしろスポーツ観戦にしろ、余計な手荷物は持っていきたくないものです。ホテルを取っていれば預ければいいのですが、イベントが朝からだったりするとそういうわけにもいきませんよね。
 
味の素スタジアムのコインロッカーはどうなっているのでしょうか。

味の素スタジアムのコインロッカーの大きさや値段は？設置数や場所は？

味の素スタジアムにはコインロッカーがあり、大きさはいずれも縦30cm×横35cm×奥行42cm、料金は３００円となってます。
 
ゲートM側に２か所
ゲートN側に４か所
ゲートS側に３か所
ゲートB側に１か所
 
計１０か所に設置されています。
 
また、当日混雑してロッカーが無くなってしまうのが心配な方は、最寄り駅のロッカーを利用するといいでしょう。

大きさは以下の通りです。
 
小　：幅130(mm)×高さ320(mm)×奥行575(mm)
標準：幅360(mm)×高さ320(mm)×奥行き575(mm)
中　：幅360(mm)×高さ550(mm)×奥行き575(mm)
大　：幅360(mm)×高さ840(mm)×奥行き575(mm)
 
また、3か所とも営業時間は初電から終電までです。
 
ところで味の素スタジアムに東京以外から来ている人は、日帰りだけでなく一泊していく人もいるかと思います。味の素スタジアム周辺に宿泊できる場所はあるのでしょうか。

味の素スタジアム周辺のホテルや漫画喫茶は？

味の素スタジアム周辺にはホテルはあまりなく府中駅の方まで行かないとないので、どうしても味の素スタジアムの近くが良いという方は早めにホテルを取っておきましょう。
 

味の素スタジアムのアクセスや穴場な駐車場駐車場エリアは？

出典：http://www.ajinomotostadium.com/access/train.php
 
以下の動画は飛田給駅から味の素スタジアム駅までの道のりの動画となってますのでぜひ参考にしてみてください。
 

車で来る方
 
味の素スタジアムには本体下駐車場と北側駐車場があります。初めの1時間400円　以降30分200円となりイベントにより変更になる場合があります。
 
また、最大料金が設定されていないので周辺の安い駐車場に止めることをおすすめします。以下の駐車場は安いのでぜひ利用してください。

まとめ

今回は味の素スタジアムの座席に見え方やアクセスなどの情報を紹介しました。
 
味の素スタジアムは元々「東京スタジアム」という名前でした。なぜ変わったかというと味の素がネーミングライツを取得、つまり命名権を得たためこのような名前になりました。それ以降通称「味スタ」と呼ばれています。
 
また、味の素スタジアムは今後、体育館やプールなどの総合スポーツ施設を、味の素スタジアムの西側にある東京都所有地に整備していくことを考えているみたいです。
 
そういった設備が増えることで、将来さらに様々なイベントや催しが増えそうでとても楽しみですね！