横浜アリーナ・座席表からの見え方をご紹介します!キャパ・収容人数も合わせてチェック♪




神奈川県最大のコンサートホールである横浜アリーナ。横浜アリーナの座席は他の会場と呼び方が違うのはご存知でしょうか?普段横浜アリーナに行かない人は、これを知らずに行くとびっくりしてパニックになってしまうかもしれません。

今回は横浜アリーナの座席からの見え方やアクセス情報など色々ご紹介します。
 
 

スポンサーリンク


 
 

横浜アリーナの座席表からの見え方

 
横浜アリーナの座席は下の画像のようになっています。センター席、アリーナ席、スタンド席、立見席の4種類あります。しかし、一般的にアリーナ席と呼ばれるものが横浜アリーナではセンター席となっています。さらに、本来一階スタンド席の部分も横浜アリーナではアリーナ席と呼ぶので注意しましょう。
 
 
出典:https://www.yokohama-arena.co.jp/seatguide/
 
 
そして横浜アリーナはコンサートによってステージが以下の3種類の使われ方をします。

それでは横浜アリーナの座席の名称がわかったところで座席からの見え方を紹介していきます。
   

横浜アリーナ・センターからの見え方

先ほどの座席の画像をもとに写真の上に【座席の種類 位置 (パターン)】を記載するのでぜひ参考にしてください。 まず最初にセンター席からの見え方を写真で紹介していきます。
 
 
【センター席 左後方 一番左(Aパターン)からの見え方↓】

出典:https://blogs.yahoo.co.jp/adad18hime/52711821.html

【センター席 南1(Aパターン)ブロックからの見え方↓】

出典:http://blog.livedoor.jp/natsuki_no/archives/51801812.html

【センター席 17列 15番(Aパターン) からの見え方↓】

出典:http://star.ap.teacup.com/924927/1622.html

センター席は一般的にアリーナ席と呼ばれる部分です。床に段差がないので後ろの方になると見えづらくなってしまうかもしれませんがステージに近い分、会場全体の熱気や一体感を味わうことが出来ます。
   

横浜アリーナ・アリーナからの見え方

 
続いてアリーナ席からの見え方を紹介していきます。
   
【アリーナ席Bブロック(Aパターン)からの見え方↓】

出典:http://crazy-man.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/scandal20140628.html

【アリーナ席Aブロック(Aパターン)からの見え方↓】

出典:https://blogs.yahoo.co.jp/hiro_k19700416/24849428.html

【アリーナ席Dブロック(Aパターン)からの見え方↓】

出典:http://blog.goo.ne.jp/chee-nakaji/e/933f0d30999ea63b09fb7d447281e764

【アリーナ席Fブロック(Bパターン)からの見え方↓】

出典:http://www.livehis.com/house/house_yokoari.html

センター席は一般的には一階スタンド席と呼ばれる部分です。Bブロックはステージの正面に捉えているので全体を見渡すことが出来ますが、少し遠く感じますね。それに対してDとAブロックはステージには近いのですが左右の端が見えづらく、場所によっては見えない可能性もあります。
  

横浜アリーナ・スタンドからの見え方

最後にスタンド席からの見え方を紹介します。

【スタンド席最前列(Aパターン)からの見え方↓】

出典:https://blogs.yahoo.co.jp/nabesaku42/46590938.html

【スタンド席北側(Aパターン)からの見え方↓】

出典:https://goo.gl/5aig75

【スタンド席東側(中央パターン)からの見え方↓】

出典:http://kanenane.exblog.jp/10298796/

スタンド席は一番距離が遠い席となってます。しかし、その分見晴らしは非常に良いです。北側の席に座ると肉眼では見えない可能性もあるので双眼鏡の用意を忘れずにしてください。

ところでイベントには数え切れないほどの人が来ると思いますが、横浜アリーナには一体何人入ることが出来るのでしょうか。

横浜アリーナのキャパ・収容人数は?

 
横浜アリーナは最大17000人もの人を収容することが出来ます。そのうちアリーナ席とスタンド席が合わせて11000席、センター席は6000席になります。ただ、ステージの場所やイベントによって入れる人数は変わるので、いつでも17000人が入れるわけではありません。
 
いくら楽しいイベントでも長時間盛り上がっているとさすがに疲れてくるものです。横浜アリーナには飲食場所や休憩スペースはあるのでしょうか。
 
 

スポンサーリンク


 
 

飲食場所や休憩スペースはある?

  
横浜アリーナの1階と2階にロビーがあります。ですが、椅子の数が少ないので立ちながら食べることになってしまうため、座ってゆっくりと食事をしたい方はあらかじめ周辺のお店で食事などを済ませておくことをお勧めします。
なお、ロビーでの飲食は可能ですが客席への持ち込みは禁止になっているので注意してください。

1階の施設外にはセブンイレブン、スタジオミュジック 横浜アリーナ店、新横浜NEW SIDE BEACH!!というお店があります。スタジオミュジック 横浜アリーナ店では、横浜アリーナに来た方は店舗内のロビーをcaféとして利用可能です。

1階ロビーには会場を正面して、右手側にアリーナショップがあり、左右両方に自動販売機が設置されています。2階の四隅にも自動販売機とアリーナショップが設置されています。アリーナショップには食べ物や飲み物だけでなく、横浜アリーナのオリジナル商品があるみたいなので、ぜひ立ち寄ってみてください。

【1階ロビーの画像】
  
出典:https://www.yokohama-arena.co.jp/organizer/subspace/lobby.html

横浜アリーナには県外から来る方もいるかと思います。そういう方は日帰りというのが難しい場合が多いですよね。横浜アリーナ周辺のホテルについて調べました。

横浜アリーナ周辺のホテルや漫画喫茶はある?

  
横浜アリーナ周辺にはいくつかホテルがあります。新横浜駅の方面に行くとさらにあるので非常に利用しやすいですね。

もしホテルが取れなかったり日帰りの予定だったのに帰れなかった方は漫画喫茶に泊まることをお勧めしますが、横浜アリーナ周辺に漫画喫茶はなく、新横浜駅に一店、少し遠くに一店しかないので出来る限りしっかりとホテルを予約しておく方が良いでしょう

最後に横浜アリーナへのアクセスなどについて紹介します。
 
 




 
 

横浜アリーナへのアクセスや穴場な駐車場エリアは?

 

・電車で来る方
横浜市営地下鉄ブルーライン『新横浜駅』7番出入口より、徒歩4分
JR新幹線『新横浜駅』東口より、徒歩5分
JR横浜線『新横浜駅』北口より、徒歩5分
 
・バスで来る方
鶴見駅西口
横浜市営バス:104系統 32分
もしくは
臨港バス:鶴02系統35分

横浜アリーナには駐車場はありません。なので車で来る方は周辺の有料駐車場を使いましょう。でも、駐車料金にたくさん使っていられません。そこでおすすめの駐車場を紹介します。

【ナビパーク大豆戸町第1】
8:00~22:00 40分毎に200円
22:00~8:00 60分毎に100円
平日最大入庫後24時間800円
土日祝日最大入庫後24時間1300円
 
【リパークワイド横浜大豆戸町第3】
8:00~22:00 20分毎に100円
22:00~8:00 60分毎に100円
最大料金(入庫後24時間以内) 800円
 
【リパーク新横浜】
8:00~22:00 20分毎に100円
22:00~8:0090分毎に100円
24時間最大600円

 
いずれの駐車場も紙幣(1000円札)、クレジットカードが利用可能です。

イベント当日は大変混雑すると思いますので、早めに確保することをお勧めします。

まとめ

 
今回は横浜アリーナの座席からの見え方やアクセス情報などを紹介しました。

一般的な座席の呼び方と横浜アリーナの座席の呼び方が違うのは、初めて来る人や他の会場にしか行ったことが無い人からしたら混乱してしまいますよね。「一般的なアリーナ席を取ったと思ったら全然違った!!」なんてことの無いようにしましょう。

最後にしつこいようですが一般的にアリーナ席と呼ばれるものがセンター席、一階スタンド席の部分をアリーナ席と横浜アリーナでは呼ぶので間違えないように気を付けてください。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

RECOMEND オススメ記事